あなたも、子供の将来を想うあまり、ついこんなふうにスケジュールを組んでいないでしょうか?
月曜日はピアノ、火曜日は水泳、水曜日は英語……そして週末は塾のテスト対策。
子供が家でゴロゴロしながら「あー、暇だな。退屈だ〜」と言っているのを見ると、「せっかくの休みなのに、何か意味のあることをさせなきゃ!」「時間を無駄にしているんじゃないか?」と、どこか不安や焦りを感じてしまう。
親としては、少しでも多くの経験やスキルを持たせてあげたいと思うからこそ、予定をぎっしり詰め込んでしまいますよね。
しかし、最新の学習科学と脳科学は、そんな私たちの「良かれと思ってやっていること」にちょっとした警鐘を鳴らしています。
実は、子供の時間を細かく管理し、すべての瞬間を「有意義」にしようとする「ハイパースケジューリング」は、子供が将来最も必要とする「自分で考える力」を奪ってしまっているかもしれないのです。